デフォルト確率は予想以上に高いようだ。

含み損が絶えず付き纏うトラリピは長期戦が避けられない。
通貨に投資する上で可能な限り不確実性(リスク)は回避したいので、
まだトラリピを再開していない今のうちに、少し勉強しておこうと思う。
今回はカントリーリスクについて。
ネットサーフィンしていたら、こんな面白いサイトを見つけたので、ブログ訪問者さんにご紹介します。
→サイト名は海外投資データバンク
その中に、世界のデフォルト経験国家一覧表(第二次大戦以降)という項目がありました。
この一覧表を眺めた直後の感想は、〝めちゃくちゃ多いじゃん!〟でした。
案の定リストに記載されているのは途上国がほとんどのようです。
先進国よりも途上国でデフォルトが頻繁に起きるのは、間違いなさそう。

テクニカル指標的には、
VIX指数が急騰したら世界規模でヤバイとか、各国レベルでも国債金利が7%を超えたら危険水域とか、
よく言いますが、それ以外になにか判断材料はないのかと、自分なりに探しました。
なんとなく使えそうな気がしたのが、
IMF(国際通貨基金)が定期的に発表している外貨準備統計で個別記載されているかどうか。
つい最近まで、アメリカドルユーロイギリスポンド日本円スイスフランが個別記載されていましたが、
2013年第三四半期から、〝その他通貨〟扱いだった、オーストラリアドルカナダドルも、個別に表記される形になりました。
ちなみに、
外貨準備とは、「通貨当局が為替介入に使用する資金であるほか、通貨危機等によって、
他国に対して外貨建債務の返済等が困難になった場合に使用する準備資産」である。(日本銀行サイトより引用)

外貨準備としてある程度各国に蓄積される通貨は、比較的安定的に推移するといわれています。
トラリピで人気の高金利通貨が、世界的に信用度が高まった点は素直に嬉しいし、
この中から取引対象を選ぶのも的外れではない気もします。

ただ、昨年デフォルト危機が表面化したアメリカドル、ドイツ経済の良好さで持ち堪えているユーロ、
政府総債務残高(対GDP比)が200%を超えている日本円がばっちり含まれていますね。
・・・安全な通貨なんてどこにもないのかもしれません。

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