《トラリピ特許を巡る裁判の行方》外為オンラインのiサイクル注文はトラリピ特許権を侵害していないとの判決が下されました。

平成27年2月19日にM2Jより外為オンラインに提起された「サイクル注文」及び「iサイクル注文」に対する特許権侵害にともなう差し止め請求。この訴訟の判決が平成29年2月10日に下されました。
タイトルの通り、東京地裁は差し止め請求を認めない旨の判決を言い渡したそうです。正直なところ、FXMZに出会ってからはトラリピに対する興味が薄れてしまい動向もあまりチェックしていなかったのですが、これまではトラリピに代表されるリピート系注文をするのであれば本家を使った方が無難だという見解だったものの、今回の判決内容を受けて、今後M2Jの事業運営は難しい舵取りを迫られることが予想され安心できないのではと考えています。既にリピート系注文を使用したい顧客がコストの高さから他社に流れていますが、トラリピは特許であり他社の類似サービスは違法であると主張できなくなれば一気に決壊してしまう可能性があるからです。
判決を不服として控訴の準備を進めていることや、外為オンラインが特許庁に対してトラリピの特許は無効であるとして審判請求を行った件に関しては、平成28年12月12日にトラリピ特許は有効であるとの審決が下されているので、控訴審がどうなるかに注目ですね。→公式サイト:M2HDの訴訟の判決及び控訴の提起に関するお知らせ

P.S.
平成29年1月20日に東証1部に上場していたM2JHDは米投資会社カーライル・グループ主導のMBOにより上場廃止となりました。この点からも取り巻く事業環境が変化してきていることがうかがえます。
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